いつも同志社大学体育会バスケットボール部をご支援いただき、ありがとうございます。
本日行われました
2025年度 関西学生バスケットボールリーグ戦
の結果をご報告させていただきます。
9月20日(土)11:00
@龍谷大学深草キャンパスBコート
vs.関西大学
同志社74{13-16,20-16,17-15,24-22}69関西大
1Q
スタートは#10大澤#11谷口#35秋田#37門川#47波多野
序盤相手の激しい守備に苦しむも#47波多野の力強いプレーで繋ぐ。中盤以降は互いにシュートが決まり出し、
13-16で終了。
2Q
#26尾上がスティールから3ポイントを決めて先制。それに続き#32柄澤、#37門川も得点し6点リードを奪い相手がタイムアウト。その後は一進一退の攻防が続き
33-32で前半終了。
3Q
互いに激しい守備を展開する中、#37門川のスティールから#47波多野がレイアップを決め相手がタイムアウト。その後ディフェンスの強度が上がり連続でスティールから速攻が決まり
50-47で終了。
4Q
#47波多野、#3田中の得点が決まり、勢いに乗る。更に#26尾上が連続3ポイントを決め相手がタイムアウト。ファウルトラブルに苦しむも再び#26尾上、#32柄澤連続3ポイントを決め逃げ切り、
74-69で同志社が勝利した。
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【4回生:尾上祐樹コメント】
平素より本部を応援して下さり誠にありがとうございます。
9月20日のリーグ戦では関西大学と対戦いたしました。
これまでの2試合では序盤から流れを掴むことができていたのですが、本日の試合は思うような入りができず、苦しい立ち上がりとなりました。さらに前半はイージーミスやゴール下でのシュートを落としてしまう場面が多く、なかなか得点を伸ばすことができませんでした。それでも粘り強く繋ぎ止め、前半を1点リードで折り返すことができました。
後半に入るとオフェンスリバウンドへの執念とボールの回転が良くなり、徐々に得点が増えていきました。しかし相手も粘りを見せ、なかなか点差を広げられない展開が続きました。勝負どころとなった第4ピリオドでは、スリーポイントシュートが決まり始めたことでようやく流れを掴み、最後まで競り合いながらも勝ち切ることができました。
苦しい試合展開の中でも、全員が集中を切らさずに戦い抜いたことが本日の勝因であると感じています。リーグ戦はまだ続きますが、一戦一戦を大切にし、チーム一丸となって戦い抜く覚悟です。副将として、主将を支えつつ自分自身も仲間の力になれるよう全力を尽くし、今年こそは必ずインカレにチームを導いてまいります。
引き続き、同志社大学バスケットボール部への温かいご声援を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
今後とも同志社大学への応援のほどよろしくお願い致します。
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本日のスタッツ
20pts #32柄澤
17pts #26尾上
13pts #47波多野
8pts #10大澤
7pts #37門川
4pts #11谷口
3pts #3田中
2pts #35秋田
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《次回の試合予定》
【2025年度 関西学生バスケットボールリーグ戦】
9月20日(日)| 12:50TIP OFF
vs.神戸医療未来大学
@龍谷大学深草キャンパスAコート